グルコサミンを美味しく補給♪

〈グルコサミンあります!〉

ご覧の皆様こんにちは。
今週の簡単レシピのご紹介です。

加齢と共に、グルコサミンを体内で合成する能力が低下します。
和・洋・中のお好みの料理の中から、えびをいただいて関節に元気を与えてあげたいですね♡

【えびの成分】
☆ 高たんぱく質・低脂質
→ ダイエットに向いている
☆ タウリン(アミノ酸の一種)
→ 悪玉コレステロールを抑えて、善玉コレ
ステロールを増やす
肝臓機能の強化
疲れ目・目の老化対策に有効
☆ ビタミンE → 抗酸化作用を持つ
血行を良くする働き
☆ アスタキサンチン(赤色の天然色素)
→ 眼精疲労の改善・動脈硬化の予防
※ えびの殻に多くあり
☆ グルコサミン
→ 体内で合成される成分
加齢で合成する能力が低下、関節の動き
を滑らかにして痛みを緩和

【てんむす作り方】(えび12匹分)
無頭えび 12匹
塩 適量
卵 1個
薄力粉 120g
水 100cc
天つゆ 適量
揚げ油 適量
ご飯 必要量
塩 適量
のり 適量

【作り方】
えびは腹わたを取り、塩水で洗う。
えびに天つゆを少しかけて下味をつける。
えびの水分を拭き取る。
を合わせて、えびをくぐらせる。
170℃~180℃になったら揚げ油でえびを揚げる。
手を水で湿らせて、塩をつけてご飯をのせて用意をしておき、えびは天つゆにくぐらせて包み込む様に握っていく。
のりを巻いたら出来上がりです。

【作り方のポイント】
☆衣を作る時は、ダマが残る程度でざっと混ぜる位で大丈夫です。
☆水は冷水の方が、衣に粘りが出にくいです。

☆我が家は甲殻類アレルギーの長女がいますので、ささみも使用しました。

株式会社メディカルフロンティア
管理栄養士 U