〈 夏の余りもの、そうめんつゆを使って 〉
ご覧の皆様こんにちは。
今週の簡単レシピのご紹介です。
蓮根、ごぼう、使用頻度が少ないとちょっとだけ余ったりしてきますよね。
それに加え、我が家では焼いた塩サバも余っていたので入れてみました。
よく見かける食材ですが、旬の物ばかりですね。 すっかり秋深し…
栗が揃えばもっと秋でしたね～
☆そうめんつゆを使用することで、食塩相当量を約半分に抑えられます。
【材料】
サバ 1切の半身
人参 30g
蓮根 40g
ごぼう 10g
さつま芋 30g
鶏肉 20g
お米 1合
そうめんつゆ（2倍濃縮)20ccで水9倍
→だし汁として200cc用意
だしの素 少々
※仕上げ用
生姜、ネギ 適量
☆水の量は米重量の1.2～1.4倍でお好みの炊き加減で。
【作り方】
お米1合を洗って30分程置いておく。
野菜は乱切りにきる。
土鍋に水切りしたお米を入れ、その上にサバ・人参・蓮根・ごぼう・さつま芋・鶏肉をのせる。
濃縮だし＋水で200ccを入れて、だしの素を少量加える。
出来上がったら、生姜・ネギをのせる。
【作るときのポイント】
目安は火にかけて中～強火で7分程度、沸騰してきたら弱火で5分程度。
蒸気が出だしたら焦げない様に注意する。
火を止めたら10分程蒸らします。
土鍋の場合は、お米を洗って直ぐに炊くとご飯が固いので、必ず時間をおいて下さい。
自動に炊ける設備をお持ちの方は、そちらをご利用下さい。
株式会社メディカルフロンティア
管理栄養士 U
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